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相続税手続きの流れ

相続税手続きの流れ
当事務所では相続税の申告に必要な資料一覧にもとづいて、必要資料が集まった時点で、相続税の申告ができるかを判断し、土地がある場合は、現場に行き、現況評価や実測を行います。

財産の総額が決まった時点で遺産分割協議によって、遺産の分割を決定します。
遺産分割に関して税理士は関与しません。

相続時の計算は、まず、法定相続割合で算出し、それを相続人の比率に分けて計算します。

1. 死亡届けの提出

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2. 相続財産の概要を把握

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3. 遺言書の有無の確認

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4. 相続人の確認

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5. 相続の放棄・限定承認

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6. 準確定申告(相続開始から3カ月)

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7. 相続財産の評価(相続開始から4カ月)

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8. 相続財産の分割

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9. 遺産分割協議書の作成

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10. 相続税の申告書の作成

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11. 相続税の申告・納税(相続開始から10カ月)

申告後の税務調査サポート
申告後の税務調査サポート
相続税の申告内容が訂正かどうか、税務調査の通知が来て不安がある方に対しては、当事務所で、税務署OBの税理士が税務調査に立ち会います。
税務署側の立場を知り尽くしているので、お客さまが安心して税務調査に対応できるようなサポートが可能です。